完成した「ダンボルギーニ」の写真を今月2日にツイッターに投稿したところ、大きな反響を呼び、テレビなどの取材も殺到。そんな中、19日深夜に今野社長のフェイスブックに、ランボルギーニの正規販売店「ランボルギーニ麻布」（東京都港区）からメッセージが届いたという。「ついにお叱りの言葉が来たか」と思い読んでみると、今野社長の取り組みを絶賛する内容で、今月23日に女川町で「ダンボルギーニ」を展示する際、何か協力ができないかという申し出だった。
洒落のわかる販売店に👏だね・・・
フランクミューラーが最高裁で敗訴したらしいけど
フランク三浦・・・いいじゃん
笑って許容するのもあり
ランボルギーニを見習いなさい
趣旨が違うか・・<(_ _)>
全国的にもワーストクラスの
殺処分数を誇る茨城県がついに
本腰を入れ、対策に取り組み
出しました。
犬猫の殺処分ゼロ、根絶を
目指すため、全国初の条例を
提案する方針とのことです！
茨城県議会の最大会派
｢いばらき自民党｣は、
『県犬猫殺処分ゼロを目指す条例
(仮称)』を12月の定例議会に提出
する方針を決めました。
犬猫の適正な飼養、及び保管の
責務を県や飼い主に明確化する
ことで殺処分ゼロを目指すと
いうもの。
これは動かぜるを得ないわけです。
なんらかの対策を打ち出さない
とどうしようもない現状です。
人間の勝手で不要になったからと
犬猫をどんどん殺しておいて
県民の良い生活がどうとか言ってる
場合じゃないですよ。
それでなくても遅いくらいです。
何でもっと早くに・・
とも思ってしまいますが。
また、ちょっと気にかかるのは、
罰則を設けていないという事
ですかね。
どうせなら軽くても何でも
いいので何らかの罰則という
制度を入れてほしかったですが。
口で注意されるのと何らかの
罰則というものが課せられる
のとでは、意識が違いますから。
茨城県内で上記のような頭数が
収容されているということは、
すべてにおいて犬猫の命に対する
認識の重要な部分が欠けている
人たちが多いということです。
せっかく条例が成立しても厳しく
していかないといつまで経っても
ゼロ達成なんて出来ないんじゃ
ないか？とも思ってしまいますね。
でもまぁやっと一つの大きな
対策が動き出したということで
期待したいと思います。
これによって、殺処分頭数の
ワーストクラスに名を連ねる県の
方々も本腰を入れて動き出さざる
を得なくなるでしょうし。
同じくワーストにいる神戸市でも
いち早く、猫の殺処分ゼロに向け
繁殖制限に特化した全国初の条例が
採決される見通しとなってます。
成立すれば同様の条例は全国初
となるそうです。
自民会派は、殺処分ゼロの実現に
向け、去年9月にプロジェクト
チームを立ち上げ、勉強会や
動物愛護団体との意見交換を経て
今月までに条例案をまとめたと
言うことです。
この条例案では、
＊飼い主に対する啓発や販売業者
への指導を県が行う
＊飼い主は犬猫が一生を終えるまで
終生飼養する。
＊ペット業者は最後まで飼養
できない人に販売しない。
など、それぞれの立場においての
責務や努力義務が明記されている
そうです。
さらに、飼い主にはペットへの
マイクロチップ装着、
県には殺処分ゼロを実現するための
基金設置なども促す方針だそう。
茨城県は2014年度の殺処分は
犬では全国ワーストの2位で
1,751匹。
猫は、17位の2,218匹。
合わせて3,969匹の小さな命が
絶たれています。
さらに犬の殺処分数においては
2012年まで8年連続で全国最多
です。
2015年度には少し減少しましたが
猫は逆に増えている状態。
